◆東北地区大会
2007年10月14日 名取市民体育館
高専ロボコン秋の陣。今回の激戦の地は宮城県のほぼ中央にある名取市。過去、東北地区は一関高専、宮城高専、仙台電波高専と全国制覇を達成したチームを輩出しているが、ここ数年では仙台電波高専の準優勝(2001年詫間電波高専と優勝を争った)が最高記録。全国制覇からはしばらく遠ざかっている。ちなみに、2005年の第18回全国大会を最後になくなってしまった「アイデア倒れ賞」を3度も受賞している高専が2校あるのも東北地区ロボコンの特色ともいえる。(気になる方はロボコンヒストリーで調べてください)
その東北地区で、今年こそ全国制覇をと、名取市文化体育館に馳せ参じたのは、源義経、伊達政宗、上杉軍一の智将 直江兼続、そして秋田のナマハゲなど、いやでも合戦の雰囲気を盛り上げる幟をつけたロボットたち。転倒、アームの故障、配線のつなぎ忘れなど数々のハプニングが続出する中、幟に恥じない、熱い戦いが繰り広げられた。去年、ベスト4まで勝ち進んだ福島高専はふるさとオブジェに選んだ、「スズキハウタバリュウ」を幟に再現、チームに聞けば、今年は全国に行けないジンクスの年だそうだが、結果はどう出るか?ここ3年、全国大会に出場していない主催校の宮城高専は伊達政宗の幟で復活を狙う。義経VS政宗という夢の対決は見られるのか?見所いっぱいのロボコン、東北地区合戦であった。 |