◆四国地区大会
2007年10月7日 那賀川スポーツセンター
高専ロボコン2007、秋の陣は四国地区大会からスタート。参加校は6校、12チーム。その中で、全国大会出場への切符を手にできるのは2チームのみ。なんと言っても注目は、去年、高専ロボコン史上初の優勝とロボコン大賞を受賞した香川県、詫間電波高専Aチーム。持ち前のスピードあるロボットで地区大会5連覇、「四国制覇」に挑む。また、去年、決勝で詫間電波に敗れた高松高専も攻撃力のあるロボットを引っさげて登場。そして、開催校である徳島県、阿南高専は地元の主要産業であるLEDをアピールしたのぼりで登場。観客をあっと言わせるアイデアロボットで勝負した。
最初の地区大会ながら、各高専のロボットは完成度が高く、3体のロボットを用意して、対戦相手によって2体をチョイスするチーム。合体型で挑むチームなど各チームの戦術も楽しめる名勝負が続出した。
初回のため、会場にはロボコンファンだけでなく、各高専の偵察部隊もビデオカメラと三脚を持って熱心に観戦(観察?)していた。その中の一人は「最初の大会でこれだけ動くなんて…」とやや青ざめた表情でつぶやいていた。今年、最後の地区大会となる関東甲信越地区大会の学生たちにとっては、プレッシャーのかかる大会となったに違いない。ロボコン史上初の対戦形式。これから、どれだけ名勝負が生まれていくのか、大いに期待しましょう。 |