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ABUロボコンニュース no.92
【2006.8.31】

ABUロボコン出場チームの意気込み マカオ
マカオ大学がABUロボコンに出場するのは今年で4回目だ。1981年に創立されたマカオ大学は、今年創立15周年を迎える。この節目の年にマカオを代表するチームとしてロボコンに出場できることを、チーム全員が誇りに思っている。

今年のメンバーは全員、電気電子工学専攻のため、専門知識を生かして、プログラミングと電子部品に注力することにした。一方で、マシンのパーツづくりやフィールドづくりは、まるで触ったことのない機器を手にするような、全く初めての経験をもたらしてくれた。

マシン製作のスケジュールを練った後、細心の注意を払いながら、ホイールなどのパーツの選定を行った。最高のパフォーマンスを引き出せるよう、何種類ものホイールを試し、最も適したものを探し当てた。

完成した4台のロボットにはそれぞれ、アルファ、ベータ、シグマ、デルタと名づけた。シグマが唯一の手動マシンで、残り3台は自動マシンだ。これらマシンの目的はただひとつ、‘SIAP’を達成することだ。

マシンづくりを通じて、講義では決して教わらない貴重な体験ができたと、メンバー全員が感じている。メンバーの間にも強い絆が生まれた。ロボコンを通じて得たものは、知識や経験だけでなく、かけがえの無い友情である。

ただいまフィールド製作中
ブレーンストーミング

バングラデシュ
バングラデシュ工科大学のロボコンメンバー
昨年に続いて今年もABUロボコンに出場できることに、チーム全員が興奮している。昨年の北京大会に初めて出場したことは、メンバーにとって、1年を通じて最大のイベントであり、貴重な経験だった。

北京では、他国のマシンの様子に目を見張ったが、今年、彼らのマシンは去年よりもさらにグレードアップされ、洗練されたものになっているに違いない。対戦相手がどのようなマシンをつくってくるのか予想しながら、マシン製作に取り掛かった。作業は朝から深夜まで続いたこともしばしばだった。

今年は大勢の後輩がマシン作りに手を貸してくれ、メンバーも喜んでノウハウを伝えた。KL大会まで残すところあと2週間。今年も様々な国の学生との交流を心待ちにしている。


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