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9月のABUロボコン・クアラルンプール大会出場枠をかけた韓国代表選考会、第5回ロボコン・コリアは、4月1日、韓国のKBSスウォンセンターで開催された。全国の21大学から、アイデアと情熱にあふれた大勢の技術系大学生が参加した。
意外なことに、SIAP(Vタワー)を達成できたのは、たった1チーム、韓国大会3年連続のディフェンディングチャンピオン、チュンナム大学だけだった。チュンナム大学の防御用マシンは、試合が始まると同時に、空気圧を利用して相手チームのハイウェイゾーンまで飛んでいくユニークなもので、相手のマシンの行く手をはばんだ。チュンナム大学は、その戦略で準決勝まで調子よく駒を進め、向かうところ敵なし、といった状況だった。
順風満帆に見えたチュンナム大学の前に立ちふさがったダークホースこそ、私たち韓国技術教育大学の「スターダム」チームだった。過去の大会ではあと一歩、というところで何度も優勝を逃したが、それは単に運が悪かっただけで、決して私たちの能力が劣っていたわけではない。準決勝、私たちのチームは、ぎりぎりのところでチュンナム大学の防御用マシンをかわした。そして、ついに韓国最強のチームを破った。私たちのチームは、自己記録を上回る高得点をマークして、チュンナム大学のロボコン・コリア4連覇にストップをかけた。こんな結果を誰が予想できただろうか。
決勝は、第1回ロボコン・コリアの優勝校、
インチョン大学との対戦となったが、試合は準決勝の時ほど厳しいものではなく、私たちは大差でインチョン大学を破った。
今年の韓国最強チームは「スターダム」だ!
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