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【寄稿】マレーシア工科大学、UTMロボコンチーム
今年のABUロボコン・マレーシア代表選手権は、4月23日、クアラルンプールのプトラ世界貿易センターで開催され、過去2度の優勝成績を誇るマレーシア工科大学(略称UTM)が圧倒的な強さで優勝をさらった。マレーシア工科大学は、マレーシア代表として2003年バンコク大会、2004年ソウル大会に出場、そして今年は北京大会に臨む。
マレーシア代表選考会は、マレーシア高等教育省、科学技術省、国営放送、SIRIM(マレーシア標準工業研究所)による共催イベントで、ロボットに興味のある全国の高等教育機関生、職業訓練校生、専門学校生、大学生が自らの知識や技術、可能性を試すために用意された年に一度の大舞台だ。
大会は22日の開会式で幕を明け、マレーシア全土から集結した39チームが2日間の熱い戦いに挑んだ。一次予選は13グループに分かれた総当たり戦、翌23日の二次予選は、前日の試合で高得点をマークした16チームによる勝ち抜き戦方式。準決勝にはマルチメディア大学、マレーシア・プトラ大学、それにマレーシア工科大学の2チームが駒を進めた。
準決勝1回戦はマレーシア工科大学「UTMチーム2」とマレーシア・プトラ大学が対戦、UTMチーム2はわずか1分43秒でメイントーチにボールを入れて「万里の長城登頂」を達成し、28−0の高得点でプトラ大学を下した。準決勝2回戦は「UTMチーム1」とマルチメディア大学の対戦で、昨年のマレーシア代表選考会の決勝戦と同じ顔合わせとなったが、UTMチーム1が13−0でマルチメディア大学に競り勝った。
決勝戦は同じ大学の2チームによる戦いとなり、結果、「UTMチーム2」が2分50秒で「登頂」をきめ、マレーシア大会の頂点に立った。
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