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3月27日(土曜日)、韓国の学生たちが待ちに待ったABUロボコン予選大会、第三回韓国ロボコンがソウルのオリンピック・ジムナスティック・スタジアムで開催された。
2004年ロボコンのホスト国、韓国には二つの出場枠が与えられる。狭き門を巡って23大学・24チームが凌ぎを削った。
1000人を超える参加大学の応援チームや一般の観客に混じって、モンゴル国営放送や、今年初めてロボコンを開催する香港電台のプロデューサーらも見学に駆けつけた。
ABUロボコン代表出場校を決めるこの大会は、KBSのスタッフにとって、9月のソウルロボコンの組織・運営のコツをつかむ絶好のチャンスとなった。
一方、出場する学生にとっては、過去5ヶ月寝る間を惜しんで完成させた汗と涙の結晶、自慢のマシンのお披露目の日がついにやってきたとうわけだ。
不安や期待と興奮が入り混じった学生たちのドキドキ感が自然に観客に伝わり、いよいよ試合は幕をあげた。
スタートの合図と同時に各チームの手動マシンが一斉に共通ゾーンにある橋パーツめがけて突進。手動マシンがうまくパーツをはめ込んでカササギの橋を完成させ、その上をゴールデンギフトを持ち上げた自動マシンが通って織姫の手にギフトをおくとリユニオン(再会)達成となる。
会場が盛り上がったのは、2つのチームが同時にひとつの橋パーツを巡って取り合いになったときだ。どっちの応援席も負けじと声を張り上げての応援合戦となった。
リユニオンが達成されるたび、会場は波をうったような興奮に包まれた。31試合中、6度のリユニオンが達成されたが、中には90秒で決着をつける早業も披露された。
6時間という長い競技時間にも関わらず、会場を埋め尽くした学生たちから熱のこもった応援が途切れることはなく、観客席も大興奮。
熱戦の結果、優勝を手にしたのは、昨年に続いてABUロボコン出場2度目となる忠南大学。同大学には科学技術省から2500ドル相当の賞金が授与された。そして、準優勝でABUロボコンへの切符を手にしたのは、仁徳大学である。
忠南大学は昨年に続いて安定した強さを見せ、仁徳大学は技術の高さからこれからの活躍を見込まれ、代表に抜擢された。
決勝が終わっても、審査員や教授らは各賞を授与するチームの選出に頭を悩ませた。
優勝を手にしたのはひとつのチームだが、参加した全24チームが、ロボコン韓国大会の勝者だと思っている。輝かしい未来を担う若いエンジニア一人一人が、ロボコンで経験した'奮闘'と'努力の成果'を褒賞として胸に刻むことを願ってやまない。
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KBS・ソウル大会事務局
ヒジュン・スン
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4月から各地で本格的にソウル大会に向けた代表選考会が開催されます。
| ブルネイ |
4月中旬 |
| エジプト |
4月19,20,21日 |
| イラン |
4月8日 |
| モンゴル |
4月25,26日 |
| ベトナム |
予選 4月15-18日
決勝 4月22-29日 |
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各地の大会の様子は次号でお知らせします!
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2005年というとまだ先のことのように感じられるかもしれないが、中国CCTVでは、第四回ABUロボコン北京大会にむけた準備が着々と進められている。
2008年の北京五輪に続き、2010年の万博開催誘致に成功した中国。ABUロボコンという世界レベルのロボットコンテスト開催も中国の国際的な地位向上に弾みをつけそうだ。
3月、北京大会とABUロボコン事務局関係者が北京に集まり2005年ルールを話合う、第一回競技委員会が開催された。すでにコンテストのテーマとルールの概要が決定しており、6月にはルールの詳細、コンテストの日時、会場などが確定する予定だ。
2005年北京大会のテーマとルールは、9月11日(土曜日)、ソウル大会の会場およびABU公式ロボコンウェブサイト上で正式に発表される。 |
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