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ABUロボコンニュース no.125
【2008.7.31】

カムバックを果たした 香港科学技術大学の意気込み

香港科学技術大学は、プネ大会出場にあたり、チーム名を昨年と同じ「Fiery Dragon(火を噴くドラゴン)」にすることに決めました。 惜しくもABUロボコン出場を逃した去年のリベンジを誓ったのです。 チームメンバーは、香港科学技術大学の機械工学科とエレクトロニクスコンピューター工学科に所属しており、それぞれがロボットの設計や制作、電子回路デザイン、はんだづけ、プログラミングや戦略を担当しています。

メンバー全員が力をあわせて、これまでにいくつもの困難な事態や試練を乗り越えてきました。 ひとつひとつの問題を一緒に解決してきたことが、国内大会優勝という輝かしい実績をもたらしました。 ABUロボコンでも優勝を狙っています。 私たちの熱意とチームスピリットがあれば、決して不可能なことではないでしょう!

ABUロボコンに向けた準備は、9か月前にスタートしました。 まずは、グループディスカッションで戦略を練ることから始め、機構や電子部品の検討と制作、はんだづけ、バグつぶしなど、ロボットを完成させるには様々な行程がありました。 専攻の違うメンバーが集まって準備に費やした日々、共同作業のひとつひとつが貴重な経験となりました。

プロジェクトの完成は、それぞれ異なる機構の連携がうまくいくかどうかにかかっています。 全体のタスクを完成させるにはメンバーの協力が欠かせません。 作業を通してチームの中に連携と友情が芽生えたのです。

ロボコンプロジェクトに参加することで、メンバーがお互いに協力し合うことの大切さを学ぶことができました。  すべての意思決定に責任を持ち、お互いの意見を真剣に聞き、信じ、限られた時間の中でロボットを完成させなければなりません。 ロボコンは、勝ち負けを競うコンテストであると同時に、自分自身との戦いであると思います。

また、チーム管理においては、適材適所を見分けること、メンバー全員が積極的に参加し、ベストを尽くせるよう動機づけをするなどを学びました。 ABUロボコンプネ大会は、きっと一生記憶に残るものとなるでしょう。

最後に、これまでチームを応援してくれた大学の教授、アシスタント、技術者、メンバーと応援団にお礼を述べたいと思います。 彼らの温かいサポートなしでは、香港大会で優勝し、ABUロボコンインド・プネ大会に行くという栄光を勝ち取ることはできなかったのですから。

リポート:香港科学技術大学


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