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ABUロボコン・タイ代表選考会2008は、6月14、15日の週末に開催されました。 大会は、今年の1月から6月にかけて開催された大学部門と技術大学部門の予選を勝ち抜いた32チームによって争われました。
会場は、出場チームを応援する学生たちの若いエネルギーと活気に満ちていました。 中には、昼食時間も応援を続ける熱心なサポーターもいて、そんな元気がいったいどこから沸いてくるのか、不思議に思ったくらいです。
大会最終日の15日、モダナインテレビは、準々決勝に進んだ8チームの試合の様子を午後3時から5時まで2時間、生放送しました。
準々決勝を戦ったのは、以下4チームです。
1.キングモンクット工科大学トンブリ1
(バンコク)
2.キングモンクット工科大学トンブリ2
(バンコク)
3.サムットソンクラーン技術大学
(サムットソンクラーン省)
4.サコンナコン・テクニカルカレッジ
(サコンナコン省)
結果、キングモンクット工科大学トンブリ1とサコンナコン・テクニカルカレッジが決勝に駒を進めました。 決勝では、3試合を行い、2試合を制したチームが優勝となります。
レフェリーのホイッスルで、ついに決勝の幕が切って落とされました。 サコンナコンのスピーディなロボットがセントラルボウルにすばやく到達し、相手チームの自動ロボットの進路をふさぎました。 その間にサコンナコンの2台の自動ロボットが優雅な動きで黄色いバター、白いバター、そして4つものポットとチーズをつかみ、得点を重ねました。 第1試合はサコンナコンが制しました。
こうなるとキングモンクットは2試合目を落とすわけにはいきません。 第1試合の結果、サコンナコンにより分があるように写りましたが、何が起こるかわからないのがロボコンの面白いところです。 多くの予想を裏切って、第2試合はキングモンクットが勝利しました。 これにより、どちらのチームにもタイ大会優勝とインドへの道が開けたのです。
ますます熱を帯びてきた両大学の応援団と観客の熱い声援を背に受け、どちらのチームも「負けない」という強い信念をもって試合に臨んでいる様子がわかりました。
そして決勝が始まりました。 スタート直後、あっという間にサコンナコンの防御ロボットがセントラルボウル目がけて突進し、相手ロボットの道を塞ぎました。 第1試合を再現したかのような試合の末、サコンナコンが見事、初優勝を飾りました。
ABUロボコン・タイ代表選考会と同時に、タイの最新科学技術を展示する恒例のロボットエキシビション、「テクノロジーストリート2008」も隣接する会場で開催され、2日間で25,000人を超える観客で賑わいました。
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リポート:タイ、モダナインテレビプロデューサー
ワラポール・プッジョーイ
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