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ABUロボコンハノイ大会に出場を予定している国の中で予選大会の口火を切ったのは今年もタイだった。
技術大学部門の予選大会は、2月14〜18日、バンコクの「ザ・モール」デパートで開催され、114チームが出場。
熱戦の結果、サムットソンクラーン大学が見事優勝を飾った。同校は昨年のABUロボコンクアラルンプール大会で準優勝、2004年ソウル大会にもタイ代表として出場した経験をもつ強豪だ。
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担当プロデューサーのワラポールは、「今年の競技は、相手チームのパールをいかにアイランドからひっぱりだすかが見どころで、学生たちのアイデアはそこに凝縮されている。手動ロボットと自動ロボットの連動で、スタートからたった52秒で‘Vアイランド’を達成するチームや、20個すべてのアイランドにパールを乗せるチームもいて、エキサイティングな試合展開だったよ。」と感想を語った。
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ベトナムやインドネシアと並んで、ロボコンの人気が高いタイだが、さらに多くの人々にロボットを身近に感じてもらおうと、主催者も工夫を怠らない。
例えば、予選会はデパートで、それも集客の見込める週末に行う。決勝大会のアリーナは、中では白熱した試合を、外では最新の技術やロボットに触れられるブースを出展し、幅広い年代層が楽しめるイベントであることをアピール。こうした試みはタイの人々に受け入れられ、毎年盛況を誇っている。
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出場する学生にとっては、ABU出場まで決して楽な道のりではないが、多くの観客の中で何度も試合を繰り返すことでメンバーの精神力もマシンの耐久性もアップしていく。まさに“win-win”の関係なのだ。
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技術大学部門予選大会の上位16チームと、6月初旬に行われる大学部門予選大会の上位16チーム、合計32チームが、6月16、17日に開催されるABUロボコンタイ代表選考会で、ハノイ大会出場1枠をかけて熱い戦いを繰り広げる。 |
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ハノイへの道のり
各参加国・地域でも8月26日のハノイ大会に向けて、続々国内大会が開催されている。
3月2、3日 インド
5月28〜6月2日 ベトナム
4月7日 韓国
4月18〜20日 モンゴル
5月25〜27日 マレーシア
5月28〜6月2日 ベトナム
6月2、3日 タイ(大学予選)
6月9、10日 インドネシア
6月16、17日 フィジー、香港、日本、タイ |
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