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ABUロボコンとは
大学ロボコンの優勝チームが日本代表として参加するABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン)。
ABUロボコンでは、ABU(アジア太平洋放送連合)に加盟するアジア・太平洋の国と地域から選抜された、大学・工科大学の学生たちが国を代表して戦います。2002年から始まったABUロボコンは、東京、バンコク、ソウル、北京、クアラルンプール、ハノイと開催地を移し、2008年大会はインド西部のプネで開催されます。


2008年の競技課題は、「ゴヴィンダ」
2008年の競技は、ABUロボコンの主催国インドによって策定されました。
競技は、クリシュナ神(ゴヴィンダとも呼ばれる、ヒンドゥーの神)とインドの北部で毎年行われる「ダヒ・ハンディ祭」に関連するインドの神話を題材にしています。
インドの田舎では、チーズやバターなどが入ったポットを、猫の手の届かない天井のはりからつり下げる習慣があります。ゴヴィンダは、友だちと「人間ピラミッド」を作ってその上に乗り、中身を取ろうとしたと言われています。
このエピソードにちなんだお祭り「ダヒ・ハンディ祭」では、若者たちが「人間ピラミッド」を作ってその上に登り、地上6〜12メートルの高さにつり下げられた陶製のポットに入ったチーズやバターを手に入れます。

競技では、赤と青の2チームが、手動ロボットと自動ロボットを使って高い位置にある3つの「バター」の獲得を競います。3つの「バター」すべてを「ボウル」から取って空中に掲げたチームは、「ゴヴィンダ」達成となりその時点で勝ちとなります。
競技時間は3分です。
※NHK大学ロボコン2008は、同じ競技課題で行われます。


開催概要
大会名称 ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2008インド・プネ大会
競技名 『ゴヴィンダ』
主催 ABU(アジア太平洋放送連合)
主管 インド国営テレビ(DDI)、マハラシュトラ工科大学(MIT)
協賛 松下電器産業株式会社トヨタ自動車株式会社
マブチモーター株式会社株式会社ミスミグループ本社
協力 ヤマトロジスティクス株式会社
期日 2008年8月31日(日)
会場 マハラシュトラ工科大学


ABUについて
ABU:Asia-Pacific Broadcasting Union(アジア太平洋放送連合)
アジア・太平洋地域の放送機関の連合体として、政治的・商業的な目的はもたず、地域のラジオ・テレビの発展をめざし、そのために必要な協力を推進する目的で、1964年に設立。2007年5月現在、53の国と地域で、117の放送機関が加盟しています。
事務局はマレーシアのクアラルンプールに設置されています。


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