日本全国の大学が参加するロボットコンテスト「NHK大学ロボコン」として1991年から始まりました。 2015年より参加枠が広がり、高等専門学校や大学校も出場できるようになり、「NHK学生ロボコン」と名称を改めました。 書類選考、第1次ビデオ審査、第2次ビデオ審査を経て、選ばれたおよそ20チームがアイデアとチームワークを駆使して競います。 優勝したチームは、日本代表として世界大会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(ABUロボコン)」へ出場します。